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js-STARの教科書 XR+対応版 #52 〜10.シミュレーション(1) シミュレーションの基本

10.1 シミュレーションの基本

シミュレーション機能には、乱数を発生させて分析結果を計算する乱数シミュレーションとデータの点を動かしながら図を用いて理解を深める図形シミュレーションがあります。

<乱数シミュレーション>
・1×2表(正確二項検定)
・1×2表:母比率不等
・1×J表(カイ二乗検定)
・2×2表(Fisher's exact test)
・i×J表(カイ二乗検定)
・i×J×K表
・i×J×K×L表
・t検定(参加者間)
・t検定(参加者内)
・As(1要因参加者間)
・sA(1要因参加者内)
・ABs(2要因参加者間)
・AsB(2要因混合)
・sAB(2要因参加者内)
・相関係数の計算と検定
・回帰分析 ・クラスタ分析

<図形シミュレーション>
・1×2表(二項検定 / BF分析)
・1×J表(カイ二乗検定)
・平均と標準偏差
・t検定 / As(参加者間)
・ABs(2要因参加者間)
・相関係数計算

乱数シミュレーションは、データエリアにある【シミュレーション】メニューを使います。図形シミュレーションは、js-STARメニューのシミュレーションから選択します。

#jsSTAR #フリーソフト #統計 #データ分析

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